すずかけの実(12月2日)
駅までに行く道の途中300メートル位はすずかけの街路樹が両側に植えられている。
秋になれば葉が落ちてすずかけに実だけが暫くは枝から釣り下がっている。これがまさに鈴が木に掛けられている情景なのだ。
3年ぐらい前まではその時節になれば大量に実が道に落ちている場面によく遭遇できた。ところが去年は全くといってそのような場面に出会うことはなかった。
注意しながら見ていたつもりだが見られなかった。
今年やっと実がぶる下がっている木を見つけることができた。
そういえば手前の道路に連なる銀杏の街路樹もぎんなんの実を鈴なりにしていた気も有ったのに、その木も最近は実を付けることがなくなった。
どうしてなのだろうか。
岡目八目で見て共通していることといえば、両方の街路樹とも強めの剪定が数年おきに行われている。
これが影響しているのだろうか。
万歩計 14,343歩
by mmmbokuten | 2008-12-02 12:42 | Comments(0)