凍った雪道(2月4日)

雪は降っていないが、道に雪は残っているし凍っている。すべったらと思うと怖い気もするが、あえて歩いていくことにした。坂道が最寄り駅まで半分ある。この部分が最も注意を払わなければいけない。ゴム長靴なら安心して歩けるが、都内ではちょっと恥ずかしい。ということで革靴を履いて家を出る。まだ解ける時間ではないので水溜りはないが、雪が凍って道にへばりついている。一歩一歩注意を払いながら進む。最初は凍っていなくて、地肌が出ているところに足を乗っけて進んだが、途中から地肌が出ている部分がなくなってしまった。凍ったと見られる平らな部分か、凹凸のある凍った雪の上を歩くか選択しなくてはならなくなった。ストッパーがわりの凹凸のある雪を選びながら坂を下っていった。無事坂は転ばずに歩ききった。次は平らな道が続く。表面は凍っていないように見えるが油断大敵。以前にもまして注意を払って歩んだ結果、無事最寄り駅に到着。
都内の道には殆ど雪が見当たらない。歩くのに特別の注意を払うことなく歩をすすめられた。だが途中には橋の欄干に車が衝突したと見られる箇所が合った。やはり前日スリップ事故を起こした跡だろう。こんなのを見ると、いやがおうにも雪の日には絶対に車には乗らないという思いが強くなる。
凍った雪道(2月4日)_c0147935_1429598.jpg

帰り道にはしゃぶしゃぶをご馳走していただける方に遭遇した。
こういう遭遇はうれしいものだ。

万歩計 10,465歩

by mmmbokuten | 2008-02-04 22:26 | Comments(0)  

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