2017年 10月 05日 ( 1 )

 

目的地変更・火打ち山へ(10月5日、木)

c0147935_21360743.jpg
今朝の食事は中華丼。
ここの山小屋の食事はご飯の上に具をかけるものしか出ないのか。
美味しく頂いて山へ。

目的地は妙高山だが、
鎖場があって両手で鎖を掴みながら登る必要がある。
我らが仲間のHさん肩の腱膜の手術をして無理は禁物と医者から言われている。
c0147935_21305981.jpg
目的地を妙高山から火打ち山に変更する。
小屋を出てみれば昨夜の降雪の跡が残っている。
思ったほど寒くは無い。天気も上々。
小屋の前から高谷池越しに火打ち山がくっきりと見える。

6時半過ぎ出発、
高谷池のふち沿いの霜か行き雪か判然としないが白い木道を進む。
目を巡らせればいまいちだが紅葉で彩られた景色がある。
少し高度を上げれば次は天狗の庭だ。
茶色がかった池塘の模様むこうには屏風のような小高い丘が。
そこには岩がにょきにょきと林立している。
何か天狗が出てくるようなこのたたずまいが素晴らしい。
c0147935_20302922.jpg
c0147935_20303402.jpg
天狗の庭を過ぎると本格的な登りに入る。
稜線に出れば色づいたナナカマドが主役。
さらに昨日の天候で発生したか、
葉を起こした木の枝に霧氷がついている。
朝日にその霧氷がキラキラと輝いている。


c0147935_20312545.jpg
c0147935_20312086.jpg
さらに高度を上げればその霧氷がはえまつの枝にぎっしりとついている。
そのはえまつの枝が登山道にせり出している。
霧氷を払いながら進む。
c0147935_21454174.jpg
小屋を出発して2時間半やっと火打ち山山頂に立つことができた。
嬉しいのはここまで大きなアップダウンの無い登山道。
殆ど上り一方、強弱の上りの繰り返しだ。
それでも
ガイドブックのコースタイムより1時間オーバー。
やはりシニアの集団、やむを得ない。

山頂からの眺望は360度はっきりと見える。
西を見れば雲海の上に白馬岳から槍が岳の北アルプス。
さらに木曽御嶽山、中央アルプス、南アルプス、八ヶ岳見える。
青く光る日本海も、糸魚川の町も見える。

記念写真を撮って同じ道を下がって高谷池ヒュッテまで下りる。
c0147935_20354696.jpg
c0147935_20353464.jpg
ヒュッテ前で昼休憩。

30分ほど休んで次の目的地は黒沢池ヒュッテだ。
背の低い熊笹などで囲まれた道を登ると先に妙高山が見える。
あそこが登るはずだった山と多少未練げに見上げる。
さらに進み茶臼山の頂上を脇にする。
下山し始めると眼下に黒沢池が。
色づいた池塘とその周りの紅葉した樹木。
まさに自然の大庭園だ。

c0147935_20391443.jpg

c0147935_20533035.jpg
黒沢池ヒョッテ前で休憩。
ここで小屋関係者にこちらの想定している帰り妙高山を巻くコースを確認する。
訊けばその道、崩れていて今年そのコースを使った人はいないという。

諦めてこのヒュッテから直接富士見平へ出て、昨日登ってきた
コースを下りる。
c0147935_20541642.jpg
c0147935_20391892.jpg

笹ヶ峰に着いたのは5時になってしまった。
ここから呼んでおいたタクシーに乗って赤倉温泉へ。
c0147935_20420993.jpg
温泉旅館「きよし」では温泉、食事、カラオケを楽しんで床に就く。

万歩計 27695歩

by mmmbokuten | 2017-10-05 20:04 | 山登り | Comments(0)