久しぶりの映画(11月8日)

定例の里山整備ボランテアの日だ。参加する心積もりでいた。
しかし小雨が降ってきた。これなら活動中止と勝手に推察して家にいることにした。
久しぶりに家にいると何をすべきか分からなくなってしまって、ボーっとするしかなかった。これではいけないと、雨が上がってくる気配もあったので、傘をもって、とりあえず溜まっている洗濯物を持ってクリーニング屋に行くことにした。
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途中顔を上げて遠くをみると、大分色づいてきた街路樹のけやきが見えた。
出たついでに、里山でひょっとすると活動している人がいるのではないかと思い覗いてみる。やはり3人が活動していた。池作りの仕上げをしていた。このところの雨で池には水がたまってビオトープ風情が出ていた。水場があると落ち着く。なかなかいいじゃないかと感心する。
活動できるような服装もしていなかったので早々に退散した。
次に向かったのが図書館、3冊ほど拝借して帰宅した。
相方さんが用意してくれたサンドイッチを食べながら午後の行動を思案した。
そういえば最近映画を見てないことに気がついた。新百合ヶ丘のシネコンにでも行ってみるかという気になった。この映画を見たいということではなく着いた時に見られるもので良いぐらいの気持ちで家を出た。
いつもお世話になっている老人憩いの家で文化祭が催されているのでカラオケクラブの成果発表を聴きがてらいくことにした。
ホールは満員の大盛況。立見席から3曲聴いて駅に向かった。


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シネコンに着くと丁度その時間から始まる映画に「レッドクリフ」というのがあった。
時間つぶしには効率的と、どのような映画か予備知識も無いままシニアのチケットを購入して入った。
スクリーンに「レッドクリフ」というタイトルが出てきた、つぎに「赤壁」「三国志」という漢字が出てきた。ここでどんな映画なのかぼんやり分かってきた。
三国志の赤壁の地における地上戦を描いたものだ。戦場のスペクタクルに息をつかせぬ面白さがあった。「帳飛」「関羽」などの超人ぶりのアクションに目を見張る。さすが映画だ。本から想像するのと違って具体像が目に焼きつく。
劉備連合軍の作戦勝ちでとりあえず終えている映画だ。
見終わってスカッとした気持ち良さを残してくれた。

映画を見終えてイオンのフロアを見て回る。何かほしいものに出会えれば買っても良いかなという気持ちでいた。
あった。CDラジカセだ。安いものを買って帰った。

万歩計16,109歩

by mmmbokuten | 2008-11-08 22:44 | その他 | Comments(0)  

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