新百合ヶ丘で遊ぶ(7月13日)

正午までに麻生公会堂に行くため読売ランド前駅へ向け多摩自然遊歩道を歩く。
林の中は風もなく蒸し暑い。
思いのほか速くついたが、開場時間になっても入れない。
事故防止のための入場規制をしているらしい。
見物客が高齢者がほとんどだからやむを得ないか。

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今日の出し物は漫談、歌謡、歌謡漫談だ。
笑うのは健康に効果ありと思ってやってきた。
が、漫談、歌謡漫談とも腹を抱えるほどのことはなく、ちょっと失望。
ただ歌謡漫談は牧信二さん、75歳だが7年前脳梗塞で倒れた際の闘病報告はなるほどと思わせるものがあった。
倒れてすぐ病院に運び込まれたのが現状復帰に一番の処置とのことだ。
倒れてなお75歳であの声量、身のこなしには少々驚きだ。

せっかく新百合ヶ丘に出てきたので映画でも見ようとマイカルに行く。
タイミングよく見られる物がない。
あきらめて帰ろうかと5階に下りるとラーメン屋がある。

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ちょっと食欲をそそられる店構えだ。
2時過ぎなのにお客さんも結構入っている。
入ることにして「特製ラーメン」を頼んだ。
麺が美味かった。「西山」の麺を思い出させてくれた。
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ラーメン屋を出ておなじ階にある本屋を覗いて「お茶入門」を購入。

時計を見る3時だ。確か3時15分から上映する映画があったはずだと上に上る。
「剣岳 点の記録」という映画を見る。
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剣岳初登頂のドラマだ。明治時代の話だ。
コンピュータグラフィックをどの程度使っているのかは分からないが、雪渓をまた岸壁を登るシーンがダイナミックに撮られているのにはすばらしい。
また俳優さんがあれだけの斜度を登れるまでにどのような訓練をしているかも知りたいもんだと思った。
現在の登頂ルートがどうなっているのかも知りたい。
この映画を契機にこの山に登る人もきっと多くなるに違いない。
できれば登ってみたいとも思った。

万歩計 8,767歩

by mmmbokuten | 2009-07-13 17:10 | その他 | Comments(0)  

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