初めての認知症検査(10月15日)

相方さんがすでに申し込んでいる簡単な「認知症検査」を受けに行く。
場所は武蔵小杉の日本医科大学病院の構内にある「認知症街ぐるみ支援ネットワーク」。

相方さんはバイク、当方は自転車。それぞれ別の道を使っていくことにした。
こちとらは登戸までは街中、それ以降は多摩サイを使って丸子橋へ出て右折して目的地に向かう。
長袖シャツで走ったこともあるのか晴れた空の下を45分も走るとうっすらと汗がでる。
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問診後端末の機械を相手に検査を受ける。
「もの忘れチェックシステム」というものだそうだ。
15問に答えなければならない。
観点は図形認識とか言葉の確認(即時、遅延)とか日時の見当識ということだ。
15点満点で12点以下だと、もの忘れが始まっている可能性が疑われるこのことだ。
結果は満点だったので現時点ではもの忘れの心配はないとのアドバイスをいただいた。

帰り道は適当に見当をつけながら多摩サイへ出ようとしたが一筋縄には行かなかった。
結局等々力でやっと多摩サイに出ることができた。
時間に制約されることがないのであわてることもなく、地図を持っているものの開けることもなく、適当に走って知らない道を覚えるのも楽しいものだ。
等々力公園の中のおおきな釣堀に出くわしたのには驚いた。

夜は田町に出て2月に1度の定例の大先輩を囲んだ飲み会に出る。

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出席者は7人、2人欠席だ。
最長老は88歳、最若手が66歳の当方だ。平均年齢が75歳というところか。
おいしい肴をつまみ、焼酎を飲み交わし2ヵ月後の再会を楽しみにして散会した。

飲み足りない先輩の音頭で秋葉原に席を移し3人で飲みなおす。
1時間ほど、ここでは日本酒をいただき帰途に着く。

自転車走行距離  33,5km
万歩計 20,475歩 

by mmmbokuten | 2009-10-15 22:38 | その他 | Comments(0)  

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