ゴール城塞都市見学(2月3日、)
出発時間の10までホテルの中を見学。
昨日泳いだプールの回りは係りの人が開業に備えてプールに浮かんでいるゴミをとったりベンチを並べたり傘を咲いたり準備に忙しそう。
名物のエントランスから上る回り階段に飾られた装飾をみたり、壁に飾られた彫金像をを見たり、屋上に上って海を眺めたり楽しむ。
10時過ぎホテルを出発だ。
ゴールの歴史を如実に物語っている城壁に囲まれた旧市街の見学だ。
最初に城塞を作りはじめの頃の港にまさに強者どもが夢の後と言う感じだ。
十分に使い果たしたかんじだ。もっとも隣には新しい船着き場があったりするが。
城塞にはオールドゲートからはいる。
ゲートの上にはオランダ統治時代の東インド会社のマークが着いている。
城塞のなかの道路には車で移動もOK。
こちとラグループわずかな距離でもバスで移動だ。
この国はホルトがるに始まって、オランダ、イギリスに統治されてきた歴史を持つ。
まさに歴史を象徴しているオランダ教会、イギリス教会、アマンガラホテルと並び立つ道を歩く。
次に向かったのは時計塔、工事中で回りは足場が組んであってすっきりとは見ることはできないが、長い間住民に時を告げてきた歴史を彷彿とさせてくれる。
西に向かって城壁の上を歩いてムーン要塞へ。
旧市街が一望できる。ここで陸沿いにくる敵の攻撃に相対していたのだろう。
さらに城壁の上を西に進めばスター要塞。
北西のドンつまり。陸と海からの攻撃に対応した場所だ。
ここから南の端までは昔の刑務所跡以外城壁の内にも建てやはない。
野原ばかり。
町中の通りへ。
ゴールの歴史博物館へ。古い土器や鉄器や家具やらを展示してある。
入館は無料だが隣は土産物屋、
宝石を始め売りつけられ足を止めるメンバーも。
南東の灯台はバスの中から見学。
約2時間かけての旧市街見学を終える
これで本日のメインイベントは終了。
新市街へ。
木工品の土産物屋に寄る。壁一面にお面が飾られている部屋があったりして面白い。
昼食は海岸コロンボロードに面しているレストラン。
中国人でごった返している。
1時過ぎには食事も終える
昼食を終えれば今夜のホテルに何時に着くかが問題。
今夜のホテルはゴールから数キロのウナワトウナのウナワトウナ・ビーチ・リゾート。
バスならゴールから15分で着く。
チェックインの時間もあるので、それまで近間の飛行場跡に行ったりマーテルまで往復したりして時間をつぶす。
何ともゆったりしたツアーだ。
3時にはチェックイン。
海岸脇にあるリゾートホテル。
部屋にはなんと大きな丸いバス。それもジャグジー付き。
リゾートにふさわしい部屋の作りだ。
ラゲージを解く。
気になっていた昨日デジカメから取り出したSDカードの行方だ。
何度も何度も荷物を調べたが、見あたらない。
昨日の晩寝返りを打ったときベッドの脇でなにか落ちた音があのカードに違いない。
添乗員さんに前日のホテルに問い合わせてもらう。
気を変えて、まだ日が高い。
Hさんは早々に泳ぎに出ていった。こちとらも追いかけて
まずは海岸に出て太平洋で泳ぐ。
急に深くなっているので
波はさほど高くはないが旨く泳げない。
一泳ぎで疲れる。無理して泳ぐとおぼれるかも。
と思ってホテルのプール二つでおぼれる心配をしないで泳ぐ。
夕食はビーチを前にした屋外のレストラン。
開放的で、そよ吹く風を浴びながらの食事となる。
今夜もテナーサックス奏者がソロで吹く。
こちとらお酒の勢いもあって思わず奏者の前でステップをふむ。
思いでの一夜になる。
by mmmbokuten | 2016-02-03 16:18 | 旅行 | Comments(0)