自宅の花(4月21日)

一昨日掘り起こした竹の子のおすそ分け分を手に持ち玄関のドアを開けると
君子欄がちょうど花びらをここぞとばかりに開いていた。
この君子欄は10年前ぐらいにお隣さんからいただいたもの。
増えた株を分けながら保ち続けてきた。
この花は当たり外れなく毎年よく咲いてくれる。
惜しむらく葉先が黄ばむということだろう。
自宅の花(4月21日)_c0147935_11422520.jpg

同じ欄の仲間でも胡蝶蘭はこのはなと違って、花の咲き具合にあたりはずれが大きい。
今年の我が家の胡蝶蘭は外れで、一鉢にひとつぐらいしか咲かなかった。
水の与え具合が悪いのか、肥料の与え具合が悪いのか原因は不明。
すべての花をうまく咲かせるには経験と時間が必要ということだろう。
万歩計 9,526歩

by mmmbokuten | 2008-04-21 23:41 | 庭作り  

<< 帰りは違う道を(4月22日) テニスで体ほぐし(4月20日) >>