驚きの大雨と落雷(8月29日)

大きな落雷の音で眠りから覚めた。
午前3時だ。
落雷だけでなく雨音も激しい。連続しての落雷の音でしばらくは眠れなかった。
しょうがないNHK「夜の深夜便」を聞く。3時からの日本の歌のコーナーだったが、大雨警報でたびたび歌が中断されていた。
珍しく中断した歌を初めからかけなおすということをやっていた。三波春夫さんの長編浪曲歌謡「瞼の母」がそれだ。
かけなおすという珍しいことをやったのはファンが多いからなのだろうか。
次の歌は杉良太郎さんの「すきま風」。久しぶりに聞いた。
そのうちラジオを聴きながら眠りに落ちた。
あれだけ降ったのだから駅までの途中にある用水路とか川も水嵩を増しているだろうと予想して脇を通ってみたら、濁ってはいたが嵩はさほど増えていなかった。
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でも電車から見た多摩川の水嵩は河川敷すれすれのレベルで、河川敷が水に覆われた傷跡が見られた。相当な雨量だったことが窺えた。

by mmmbokuten | 2008-08-29 23:15 | その他 | Comments(0)  

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